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【ポケカ】チャンピオンズリーグ2019千葉(CL千葉)決勝トーナメントデッキ分布及びシティリーグとの比較

どうもです。

いやー。週末は盛り上がりましたね。

そう超大型大会

チャンピオンズリーグ2019千葉」

が2019年2月17日に幕張メッセで開催されました。

私は、子供の面倒を見ながら家でぬくぬくと生放送を観戦しておりました。

東京と新潟は本名が出てましたが、今回はニックネームでしたね。

まぁ、本名出す意味ないですもんね。

(今回からニックネームとなったのでしょうか?)

CLåè

 

そんなわけでシティリーグから引き続いて決勝トーナメントに残ったデッキ分布を見ていきたいと思います。

決勝トーナメントは上位64名でした。

6勝2敗のオポネント上位に方までが引っ掛かったようです。

6-2って普通に凄いですよね。

ジムバトルで3勝、4勝するだけでも疲れるのに。

集中力を維持しながら負けないってやばいです。

おじさんでは仮に5戦目まで行けたとしても放心状態になりそうです・・・

ってなわけでデッキ分布です。

 

 

千葉CLデッキ分布

CL千葉 2/17
ピカゼク 18
フェロマッシ 11
ウルネク 9
サナニンフ 7
ルガゾロ 6
ジラサン 6
ゲンミミ 2
リザードン 1
ラフレシア 1
バルキー 1
ルカメル 1
アンノーン 1

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続いて2月9日~10日に開催されたシティリーグとの比較を実施しました。

CL千葉vsシティリーグデッキ分布

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プラスになっているのがCL千葉で割合が増えたデッキ

マイナスになっているのがCL千葉で割合が減ったデッキ

となります。

ピカゼクは相変わらず強さを誇りましたね。ベスト64では一番多く入っております。

そもそもの絶対数が多かったというのもあったかと思います。

後攻1ターン目のフルドライブは本当に脅威ですからねぇ。

また、シティで結果を残していたもののあまり数がいなかったフェロマッシは予想通りかなりの割合となっていましたね。

型としては、単型・サンダース型・ズガドーン型が活躍したようです。

結果としては、単型が優勝しました。

優勝されたゆうゆうさんのプレイングはうますぎてやばかったですね。

何度も配信宅で言われていましたがまさに主人公的な勝ち方でした!!

シティの結果ではウルネクがかなり多かったですが、意外とCLでは少なくなっていましたね。前週のシティでは全くいなかったサナニンフが結果を残していることもありこの辺りに狩られたのでしょうか?サナニンフはルカメルが少ないと踏んでの結果でしょうね。サナニンフデッキを握っている私としてはうれしい限りです。

また、今回注目されたデッキは以下ですね。

・ゲンミミ

ラフレシア

アンノーン

・ルカメル

ゲンミミは、オムスターと組み合わせてグッズロックしながらゲンミミで高打点を与えるというデッキでした。SMレギュから始めたプレイヤーはグッズロックに慣れていないのでかなり苦しめられたと思います。

続いてとーしんさんが握ったラフレシアデッキです。

ラフレシアの特性によりたねポケモンがワザを使うことが出来なくなります。

タッグチーム環境の中かなり刺さるポケモンですね。

とはいえこのデッキを握ってくるのは本当に流石としか言えません。

デッキビルド力が違います。気になる方はとーしんさんのnoteまで(書かれると言っていたかと思います)

ラフレシアの高騰は色んな意味ですごいですね。

最後に、アンノーンとルカメルです。

どちらもアンノーンが入っていたかと思うのでここではレジギガスとルカメルと表現した方が正しかったのかもしれませんが。

放送見ていた方も多いと思いますが、エネ破壊&耐久しつつLOやハンドを狙うデッキです。これを見ていて皆さん思ったことはルザミーネ強すぎ!!だと思いますw

25分のBO1のレギュレーションでこれを握ってしっかり結果出すのは相当練習したんでしょうね。私が握ると0-3で終わりそうです。

長々と取り留めのないことをつらつらと書きましたが、簡単にまとめるとポケカって楽しいですね!

大型大会を見るとモチベは上がりますね。

CLが終わると環境もガラッと変わるイメージなのでダブルブレイズが発売された後のシティリーグがどうなるか楽しみですね!

 

では。