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【ポケカ】シティリーグS5優勝!アルセウスVstar&れんげきウーラオスVMAX(アルセウスウーラオス)デッキの紹介

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[Agenda]

2022年2月27日遊楽舎で開催されましたシティリーグシーズン5にて優勝できましたのでそちらの報告およびデッキ解説となります。

まずはこれまでの今シーズンの成績です。

シティリーグ成績

シーズン1

使用デッキ:三神ザシアン

成績:1−3

シーズン2

中止

シーズン3

中止

アディショナルシーズン

使用デッキ:れんげきウーラオス

成績:3-1予選抜けベスト8

シーズン4

使用デッキ:ミュウ(鋼軸)

成績:1−3

アディショナルシーズンⅡ

使用デッキ:ミュウ(超軸)

成績:2−2

 

今シーズンは本当に惨敗という状況でした。。。

基本的に結果を残せていないプレイヤーとなります。

過去に128人規模でベスト4が最高順位でシティリーグでの優勝経験はありませんでした。

続いて、環境考察です。

環境について

私が出場した日程は新弾発売、2日後となります。

みなさんご存知の通り、悪タイプが強化されました。

そのため単純に悪タイプデッキの増加は容易に予想できました。

いくら悪タイプが強化されたとはいえ環境TOPのミュウに勝つには容易ではないですが、ミュウ側が悪に勝つには練度が必要となり使用者は減ると予想しました。

また、最近登場する悪タイプのポケモンは草弱点となっておりそこの弱点を突くことができるリーフィアも一定数存在するのではないかと考えておりました。

しかしリーフィアに関しては一旦様子見をしてから少し増えるのかなと考えておりました。(ここに関しては私が出場したシティでは予想が外れておりました)

その他、VmaxやVstarにサイドレースとして有利に立ち回ることができる非ルールについてもシェアは上位と予想。

ミュウが減ること&非ルール、悪タイプが増えることを予想したプレイヤーはそれらのデッキと相性のよいれんげきウーラオスの増加も予想。

それを踏まえて新弾発売日前に想定していた環境は以下です。

シェア率で考えております。

30%

アルセウス系統

(単、白馬、ジュラルドン、ガラルファイヤー+ウーラオス

20%

悪系統

(ムゲンダイナ、ダイケンキダークライカラマネロ、ゲンガー)

15%

裏工作型れんげきウーラオス

10%

ミュウ

10%

非ルール

(テンタクル、フーパファイヤー、その他)

残り15%

有象無象

 

デッキ選択について

私の出場したシティは最大4回戦となっており、さきほどの環境予想をもとにアルセウス系統と悪系統だけで2,3試合、それ以外で1,2試合マッチングすると予想しました。

シティで予選を抜けるためには最低3-1。1試合は負けてもいいことになります。

そこでシェア率の高いアルセウス系統と悪系統に対して有利なれんげきウーラスを選択することにより確実に2勝は拾いたいと考えました。また、れんげきウーラオスは非ルールにも有利とされています。

しかし、れんげきウーラオス自体はアルセウスの相方としてよく採用されるジュラルドンには不利を取っていると個人的には感じており、従来の裏工作型れんげきウーラオスだとアルセウスジュラルドンとマッチした場合に大事な1敗を使ってしまうことになります。

また、れんげきウーラオス側にも勝ち筋があるとは言えミュウには非常に不利を取るためジュラルドン&ミュウの組み合わせでマッチすれば予選を抜けることができないと思い裏工作型ではなく別の型を検討しました。

そこで組み合わせで思いついたのが以下の2種類のカードです。

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アルセウスと組み合わせることによりウーラオスが苦手なデッキとするジュラルドンやミュウに対して勝率を上げることができます。

また、裏工作の代わりにビーダルを採用することにより確定サーチではないですがデッキを回すことが可能です。

また、みなさんご存知の通りアルセウスのVstarパワーは好きなカードを2枚持ってくることができ、序盤の展開や攻めに対して非常に有効な働きをしてくれます。

以上、アルセウスウーラオスを選択することにより環境に対して有利かつ不利対面にも抗えるようにしました。

当日のマッチアップ

1回戦

ムゲンダイナ

後攻

確かれんげきウーラオスを作ってこだわりベルト疾風付きでムゲンダイナVMAXを気絶させてテンポ取ったと思います。

有利マッチにて勝ち。

2回戦

ミュウ

後攻×

踏みたくなかったミュウ。

後攻スタートかつ初手が博士、ボール、アルセウスVMAX*2その他という博士は絶対に切れない手札となっておりボールからネオラントでマリィを持ってきてマリィ使用。

ネオラントサーチ時点でアルセウスVが2枚サイド落ちしていることも把握。。。

マリィでエネが引けなかったたため無理やりクロバットからエネルギー引いてアルセウスに手張りしてターン終了。

先攻2ターン目でエネルギーついているアルセウスVをボスで呼ばれてタブレットも使われたがお相手がワザ宣言を間違えてメロディアスエコー(140+30ダメージ)を宣言。

テクノバスターを打つつもりだったといわれたがジャッジを呼んだ結果、宣言は有効とのことでアルセウスV生き残る。(シティなので厳密に行かしてもらいました。)

後攻2ターン目でこちらがサイドを取るチャンスはありましたが最初にボスを1枚トラッシュしていたためボスの枚数的に2-2-2のプランは不可能なため、そのまま前殴りを決意。相手は順調にサイドを2-2で進めてこちらのターン。こちらの残りサイドは残り3枚。雪道は割られていない。相手の手札はサイドから2枚とった分含めて4枚。相手は次のターン入れ替えボスで勝ち。こちらは前のミュウVMAXに攻撃して次のターンが返って来れば手負いのミュウVMAXがベンチに引かれてもボスで呼んで勝てる。雪道で止まっていたがもしかしたらサイドから解決札を引いているかもしれない。マリィを打つかめちゃくちゃ悩んだ結果、打たずに負けるより打って負ける方を選ぼうと決意。

マリィ打ってお祈り。ミュウVMAX殴ってターンエンド。

返しでバケッチャで雪道割られて、一気にゲノセクトでドローされて必要札引かれて敗北。

ジャッジまで呼んでアルセウスV生き残らしたのにめちゃくちゃかっこ悪い負け方しました。マリィ打たなかったらどうやら勝ってた模様。

まぁ、最初に相手さんがワザ宣言間違えなければそもそも負けてましたのでそういうことだったんだろう。ミュウ相手にネオラントクロバット出したら絶対勝てない。

3回戦

アルセウスジュラルドン

先攻

相手はアルセウススタート。

こちらはVIPパスで盤面展開して順当にアルセウスに手張りしてエンド。

相手はどうやらアルセウスジュラルドンの模様。

アルセウスジュラルドンはデッキ構築上有利に組んでいます。

しかも先攻なのでミスさえなければ負けないだろうなと思いました。

後攻でトリニティチャージでジュラルドンVにエネルギーをチャージされましたが、先2でジュラルドンVをボスで呼んで先殴りして後続も準備完了。

後2ですごい傷薬で回復されたがスタジアムも温存しながら結晶の洞窟を張られたら割るようにしてそのまま押し切り勝ち。

アルセウスはほぼ無視しました。

雪道とキャンセルコロンがあるので比較的気が楽なマッチ。

4回戦

アルセウスダークライ

後攻

決勝トーナメントをかけた大事な対戦。

もちろんじゃんけんは負け。。。ぐぬぬ。。。

そしてここに来てたねポケモンが全く来ず3マリガン与える絶望の状態。

ここで有利デッキじゃなかったら終わりやなって思っていたら有利対面。

しっかりれんげきウーラオスVMAXを作っていき逆転。

途中、ダークライVの下技で眠らされてターン稼がれたときはやばいと思ったが2体目のれんげきウーラオスVMAXでアルセウス取って勝ち。

無事に4位通過!!

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決勝トーナメント1回戦

リーフィア

後攻

相手がメッソンに草エネ手張りでエンドの事故。

草エネが見えたのでリーフィアと判断。

こちらは後攻1ターン目でメッソンを気絶させる術はないのでアルセウスに手張りしてエンド。

ジメレオンから博士の研究を持ってきたがリーフィア1体しかおけずどんどん呼ぶでメッソンを展開。

こちらはスターバースからボスとベルトを持ってきてリーフィア気絶させる。

次のターンも相手はリーフィア1体しかベンチに置けず。

後攻3ターン目もボスでリーフィア呼んで気絶させた時点で投了されました。

確かVIPパスも使えた記憶。

決勝トーナメント準決勝

ムゲンダイナ(ガラルマタドガス入り)

先攻

初手はれんげきウーラオスを並べることができかつエネルギーも貼れる最高のスタート。ビッパに風船貼ってターン返す。

相手は鉱山マリィからのドガース覚醒でこちらの動きを止めに来る。

こちらはお相手のマリィで引いたキャンセルコロン、ビーダル、水の塔とすべての解決札かられんげきウーラオスをVMAXして疾風付でガラルマタドガスを気絶させる。

そのあと何度もガラルマタドガスを作られたがあなぬけや2枚目のキャンセルコロンで解決し、ガラルマタドガス、ムゲンダイナV、VMAXとサイド取り切って勝ち。

マリィの返しにキャンセルコロン引いてなかったら結構怪しかった。

あと、クラッシュハンマー3回投げられて3裏だったので完全に運勝ち。

決勝トーナメント決勝

リーフィア

先攻

初手にバトルVIPパスが2枚ある犯罪手札スタートかつ先攻。

ビッパアルセウスをしっかりと展開かつエネルギーもしっかり貼れたので完璧だった。

相手が後攻でリーフィア1体しか並べることが出来なかったため先2でスターバースから裏のリーフィアを取り、かなり有利な展開。

順当にサイドを2-2と取り進め最後はキョダイレンゲキでリーフィアVMAX無視してメッソン、ジメレオン取って勝ち。

初手が強すぎて笑った。

 

と、いうわけでシティ初優勝しました!!!

決勝トーナメント、特に決勝戦はめちゃくちゃ緊張しました。

しかし、決勝戦の初手見たときにワイ主人公やん。って思いました。

予選の環境読みとしては比較的に外れてはいなかったなと思いましたが、決勝トーナメントでリーフィアと2戦するとは思いませんでした。

決勝トーナメントにリーフィアが残っていることがわかってからリーフィアと当たったときの立ち回りをめちゃくちゃ考えてました。

1日通して練習の成果をしっかり出せました。練習大事。

 

そんなわけでデッキの紹介です。

デッキ紹介

デッキレシピ

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デッキコード[Ga88c8-ZCAEnt-84DY88]

採用理由

アルセウスライン4-3

基本的にはアルセウスから入ってアルセウスアルセウスー連撃ウーラオスとつなげていく。スタートして強いポケモン

また、ミュウとのマッチではアルセウスを3体使うのでサイド落ち考慮でVを4枚採用しています。ちなみに予選のミュウとのマッチアップではアルセウス2枚落ちでした。

れんげきウーラオスライン2-2

アルセウスやムゲンダイナに弱点をつくことが可能。

キョダイレンゲキはリーサル。非ルールに非常に有効。

ベルト疾風突きが最強。

ミュウ対面で絶対にスタートしてほしくない及びほぼ使わない。

それ以外の対面で1体使用かつムゲンダイナやウーラオス対面には2体使う必要があるため2-2採用。

クロバットネオラント

事故防止。ビーダルでハンドが詰まらないようにサポートを絞っているため、序盤に展開できない場合があるので1-1で採用。なるべくなら出したくない。

ネオラントは最後にボスを持ってくるためにも使える。

ナゲツケサル

VMAX対面で使用。キョダイレンゲキが150の火力に。

アルセウスで180与えてベンチに逃げられたときに120では足りないため採用。

180+150=330

シティでは一度も使いませんでした。

プレイングでカバーできる部分が多いと思うのでこの枠は要検討。

3枚目のビッパでよかったと思う。

ビーダルライン2-2

デッキを回すためのカード。

雪道ツツジ対策。カラマネロVMAXのハンデスにも強いカード。

枠の都合上2-2としたが3-2で採用したかった。

クイックボール/ハイパーボール4

アルセウス、ウーラオスビッパを展開しないといけないので確定サーチをフル採用。

バトルVIPパス2

元々この枠はしんかのおこうでした。

しんかのおこうは初手に来ても意味がなく進化ポケモンは2ターン目以降に持ってこれればよいので試しにバトルVIPパスにしてみたら初手の手札事故が減ったため感触はよかった。なんで2枚?って聞かれると枠の都合と使用感がよかったためです。

実際、種切れ負けはほとんどないです。

3、4回試合ほど使えました。ここは採用して正解だったと思います。

あなぬけのひも2

入れ替えソース

キョダイレンゲキと相性が良い。

また、ガラルマタドガスを採用しているデッキが多いと感じたので回答札になると思い採用。

キャンセルコロン2

ネタ枠じゃないです。個人的には強いと思って採用しています。

ガラルマタドガスマナフィ、ジュラルドン、ディアンシーミルタンク対策として採用。

今回のシティではこれがなければ準決勝で負けていたと思います。

空打ちできるのでビーダルとも相性がいいです。

ミルタンクをどんどん押し付けてくるデッキは諦めでしたが、1、2体のミルタンクならこのカードで突破できます。私はミルタンクと当たりませんでしたがミルタンクを採用している方はちらほら見かけました。

ちなみに32名でキャンセルコロンを採用していたのは私だけだったそうです。

ふうせん

採用しているポケモンはすべて逃げエネが2以下。

潤滑油カード。

大きなおまもり

アルセウスに貼ると310の化け物が出来上がる。

ミュウ対面では必須。2枚欲しいけど枠の都合上1枚

こだわりベルト

環境を変えたカード。

アルセウスに貼ると210,230ライン

ウーラオスに貼ると疾風180キョダイレンゲキ150

相手のおまもりアルセウスをベルト疾風で破壊できます。

相手の対面を見て貼るポケモンを見極める必要あり。

博士の研究/マリィ3

マリィ4博士2のバランスと迷ったが、博士の7枚ドローで引きに行くときも多いと感じたので3-3

ドローサポートを入れすぎるとビーダルで引けなくなるので6枚に抑えた。

スターバースとビーダル、緊急用のクロバットがあるので意外と回ります。

ボスの指令3

2枚使うことが多いので+1で3枚採用。

ボスマナフィコロンキョダイレンゲキしたかった。

キバナ

後攻時に先2でエネルギーをついているポケモンを倒されたときの巻き返しで使用。

また、ウーラオスが0エネからでもキョダイレンゲキが可能。

シティでは一度も使用しませんでした。

頂への雪道2

ミュウ、悪系統、ジュラルドン対策。

ミュウに勝率を上げるために3枚採用したかったが、枠の都合上2枚。

かがやくポケモンも止めれる。

水の塔

れんげきウーラオスを入れ替えたいとき、雪道を割りたいとき用。

終盤に貼る場合が多く結構場に残る。

基本闘エネルギー8

ダブルターボエネルギー2

れんげきエネルギー2

ミュウとのマッチを考えると

アルセウスA:闘エネ+ダブルターボ

アルセウスB:闘エネ3エネ

アルセウスC:闘エネ3エネ

と盤面作れると強いので7枚+1枚。

ダブルターボはサイド落ち考慮の2枚。

素引きできるように3枚4枚と増やしたいが実際そこまで使わないかつビーダルのドロー効率が落ちるため最低限の2枚。

れんげきエネルギーも同様の理由。

エネルギー総数が12枚あればおおよそ初手でエネルギーが貼れてます。

最悪貼れなくても連撃ウーラオスは1エネ疾風が打てるのでアルセウス対面だと大きなテンポロスにはならない。

基本的には闘エネルギーから貼る。

不採用カードについて

しんかのおこう

初動で引いても弱く進化先は2ターン目以降で良くハイパーボールとビーダルの縦引きで引いてこれるのでVIPパスと入れ替えた。

望遠スコープ

ナゲツケサルと組み合わせることにより180打点になるが、ベンチに180与えるよりベルト疾風の方が環境にあっていたため不採用。

ツツジ

ドローサポートを絞っているかつ序盤に使えないカード、ツツジ対策のビーダルを採用しているデッキが多く刺さりにくいと思い不採用。

序盤にマリィ打ってる方が強いと感じた。

ポケモン入れ替え

ガラルマタドガスに特性を止められるときついため入れ替えソースとしては、あなぬけのひもを採用したため不採用。あなぬけのひもの方がキョダイレンゲキとも相性がよかった。

単純な入れ替えソースとしてはふうせんを採用。

ジグザグマ

ダブルターボベルトアルセウスの火力が210となっており、HP220ラインのVポケモンをワンパンできないための打点補助。デッキ枠がないことやキョダイレンゲキで後で回収もできるのでなくてもよいと判断。

バケッチャ

先に雪道が張られた場合等に使えると強いがビーダルでドローもできるかつスタートすると弱いので不採用。この枠は最後まで悩んだ。61枚目かな・・・

チャーレムV

クイックシューターがなくヨガループを使う時が限定すぎるため不採用

メタモンV

ウーラオスにもアルセウスにもなれるがスタートすると弱いかつ自分で雪道を張るので不採用。対戦していても欲しいと感じたことはない。

ディアンシー

たねポケモンを守れる優秀なポケモン

採用に迷ったが、枠がないため断念。今後要検討枠。

各対面の立ち回り(簡単に)

基本的な立ち回り

スタート時にバトル場に出すポケモンの優先度

ビッパアルセウスV>ウーラオスV>ナゲツケサルネオラントV・クロバットV

先攻後攻でも基本的にはこの優先度。

先攻

ビッパを優先的にバトル場に出す理由としてはミュウ対面の後攻1ターン目メロディアスエコーで簡単にサイドを2枚献上させないためです。相手がミュウじゃないと確実にわかっていれば先攻であればアルセウスVを優先的にバトル場に出してもいいです。

後攻

アルセウスVとダブルターボエネルギー、その他ベンチ展開が可能な手札であれば盤面にエネルギーを溜めたいためビッパがあってもアルセウスVをスタートさせることもあります。

ビッパスタートで残り1枚がサイド落ちの場合はスターバースで強引でサイド引きに行きます。

進化の優先度

アルセウスビーダル>ウーラオス

ウーラオスは攻撃時にしか進化させない。

スターバースからの展開。雪道を先に貼られている場合はビーダルから進化させてデッキを回す。

アタッカーの作り方

アルセウスアルセウスーウーラオスと展開していく。

おもまりアルセウスVstar HP310は強い。

ミュウ対面

ウーラオスは弱点で簡単にサイドを献上してしまうのでウーラオスは使わない。

アルセウスVstarを3体作って雪道マリィで止まってもらうことをお祈りしながら戦う。

サイドを取ってくるスピードが異常なほど早いので後攻だとかなりきつい。

アルセウス単対面

アルセウスーウーラオスーウーラオスで戦う。

ノコッチで闘弱点を消してくるのでノコッチは早めに処理をする。

中途半端にダメージを与えてもチェレンで回復される。

まずはノコッチから。

アルセウス白馬対面

アルセウスーウーラオスーウーラオスで戦う。

おまもりアルセウスはベルト疾風で破壊。

スターミーも警戒する必要がありウーラオスVMAXがワンパンされないようにエネルギー管理する必要あり。

アルセウスジュラルドン対面

アルセウス3体で戦う。ジュラルドンに先殴りできるとイージーウィンできる。

相手のアルセウスはウーラオスでワンパンできるが勝ちにつながる可能性が低いので基本無視する。相手のベンチにアルセウスが2体いればアルセウスを取っていく。

スタジアムは基本的に後張り。キャンセルコロンも大事にする。

ウーラオスの闘エネベルト疾風180+キャンセルコロン(雪道)ベルトキョダイレンゲキ150=330のプランも取れることを覚えておく。

比較的有利マッチ

アルセウスウーラオス対面

雪道が刺さる対面。

フーパがウーラオスの弱点

ウーラオスアルセウスの弱点をついてくるので要注意。

フーパアルセウスでエネ加速しないと攻撃できないがキバナ手張りダークパッチは注意する。悪アルセウスウーラオスは個人的に事故率が高く疾風も打ちにくい構成になっているが回るとグチャグチャにされる可能性が高い。なるべくやりたくない。

悪系統対面

基本的には

アルセウスアルセウスーウーラオス

ムゲンダイナとゲンガーは火力高いのでアルセウスーウーラオスーウーラオスで戦う。

マナフィも入っていないのでキョダイレンゲキも通しやすい。

裏工作型れんげきウーラオス対面

こちらのアルセウスがワンパンされるのでおまもりアルセウスを作る。

裏工作型は最初どんどん呼ぶから入る場合も多いので先にキョダイレンゲキでぐちゃぐちゃにしたい。キョダイレンゲキゲーム。

比較的に不利対面。

非ルール対面

序盤はマリィ打ちながらアルセウスを押し付ける。

デッキ圧縮が終わればボスとコロンがセットで手札にきやすいので頃合いを見てボスコロンキョダイレンゲキで相手の盤面を破壊する。

非ルールは有利対面と認識。

 

すごく簡単ですが立ち回りは以上です。

アルセウスVstarおよびれんげきウーラオスVMAXはカードパワーが非常に高く、裏工作型ほどデッキは難しくないので考えることも少なく扱いやすかったです。

何か質問等ある方はお気軽にTwitterID:@babaikuまでどうぞ。

 

では!!