ネットワークエンジニアが好きなことを書くブログ

弱者のポケカ考察ナビ

おじさんポケカプレイヤーがポケカを考察

SMレギュレーション対応:超バレットデッキ(マーシャドーGX) 海外大会入賞レシピ公開

どうもです。

今回は先日のアメリカの大会で5位になった超バレットデッキを紹介したいと思います。

この超バレットデッキには非常に珍しいカードが入っていてとても面白いです。

プレイ動画があればぜひ見てみたいですね。

twitchとかに落ちていないか探してみよう・・・

アジェンダ

超バレットデッキ(マーシャドーGX)

デッキコード[LLQ9ng-EiLhq9-LiNngH]

キーカード

マーシャドーGX

 マーシャドーGXは自分のトラッシュにあるたねポケモンのワザを使うことが出来ます。マーシャドーは闘タイプなので闘弱点のゾロアークGXやゼラオラGX、サンダースGXなどに対して強く出ることが出来ます。

超タイプと闘タイプ、相手に合わせて戦うことが出来ます。

難点はGXの割にHPが低いことですね。150しかないのでゾロアークハチマキでワンパンされますね。

デッキ説明

 基本的に超バレットなのでカラマネロを並べていくデッキです。

逃げエネ0がいないのでエスケープボードを付けてマーシャドーやチリーンを逃げエネ0扱いとします。

また、チリーンという非常に面白いポケモンが採用されています。

超バレットはワザエネが重いので準備に少しかかりますが、このチリーンは1エネでワザを打つことができます。効果は次ターン相手は特性持ちポケを出すことが出来ません。最近の傾向ではほとんどのポケモンが特性を持っていますので相手はベンチを展開することがし辛くなります。手札から出せないだけでネストボールで直接ベンチに出すことは可能ですが、手札から出して効果を発揮するポケモンも多いので意外と刺さるのかなぁと思います。

海外ニキはこういう変わったカードを採用するのが本当にうまいなぁって思います。

それ以外の特徴としては、ブロアーもスタジアムも入っていません。

ブロアー自体は日本でも採用されていないデッキはありますが、強力なプリズムスターのスタジアムもあるためにスタジアムを必ず1枚以上を採用するのがスタンダートなんですが・・・。

 

12月2日は新潟CLですね。

やはりサンダースやジラサン、ズガドーンが上位にくるのでしょうか?

東京CLのグランブルのように度肝を抜かれるデッキが登場するのでしょうか。

非常に楽しみですね!

出場される方は頑張ってくださいね!

私は、子供の写真撮影に行ってきますb

ちなみに12月1日はオーストラリアでも大会があります。

これも実は楽しみしてます。

 

では。