2019年10月31日編集
どうもです。
9月22日に今シーズン最初のCL、東京チャンピオンズリーグが開催されました。
そして10月に入ってからはシティリーグも開幕されました。
東京CLから1ヵ月。タッグオールスターズで新しくオーロット&ヨノワールGX等の新規カードが追加されどのように環境に影響を与えたのか。
また、今回のシティリーグに関してはCSPだけではなく12月に開催される千葉CLの優先枠を獲得することも出来ます。
今シーズンからは結果を残せば次のCLの出場権を獲得できるという仕様になっています。色々試行錯誤ではあるかもしれませんがプレイヤーの声に耳を傾け改善していってくれているのはありがたいことです。
シティリーグ1の10月開催分の結果が出そろいましたのでまとめていきたいと思います。
11月出場予定の方は是非参考にして見て下さいね。
私もどこかの当日枠狙いに行きます・・・(出れるといいなぁ・・・)
[アジェンダ]
2019年10月13日開催
2019年10月14日開催
2019年10月20日開催
2019年10月22日開催
2019年10月26日開催
2019年10月27日開催
デッキ分布
ベスト4以上
ベスト8以上
シティリーグ上位入賞者のデッキリスト分布です。
かなりピカゼクが増えていますね。
海外有名選手の影響でしょうか。サンダーと組み合わせることにより柔軟な動きが可能となるためピカゼクが復権しています。
それに続いてオロヨノ、三神軸ですね。オロヨノはひかるミュウ型なのかカラマネロ型なのかはここでは判断は付きませんがなんとく調べている感じではひかるミュウ型で序盤からハンデスを決めていくタイプのように見受けられます。
ひかるミュウでエネチャージして後続はカラマネロで展開していくのが多そうです。(知らんけど)
あとは、LOが一定数いるのも注目ですね。上位入賞者で6.8%ですので予選で1回当たる可能性はあると思っていた方がよいかもしれません。
カラマネロ軸は大会参加のデッキリスト分布では結構多そうなイメージですが上位に食い込めていないのはジラサンピカゼクが多いからなんですかね。あと、三神ですね。
三神の影響でかなり非エクは厳しいです。それでもゴルーグ、ドリュウズ、リザードン、ロスマとちょこちょこいますが。
カラマネロ軸使う場合はピカゼクが多いのでベンチバリアミュウを採用した方がよさげ。海外でもピカゼクはかなり多く同様にカラマネロ軸も多いです。ピカゼクが多いのでミュウの採用は必ずされていますね。ミュウ2枚採用もよく見かけます。
海外ではカラマネロ軸にニャスパーも必ず採用されているのでそちらの対策にもなりますしね。
とは言いつつやっぱり三神がきついという印象ですが。
その他ではレシリザとミュウミュウは以前に比べると減りましたがデッキパワーは高いので切ってるとボコボコにされるのでしっかりと対策は必須ですね。
この10月のシティリーグの結果が11月にどのように影響するのかはわかりませんが、少なくとも今回上位に存在するデッキタイプに関しては対策されていくと思われます。とりあえず上位に不利を取らないデッキを持ち込む必要がありますねぇ・・・
2019年10月31日追記
公式からシティリーグベスト8以上のデッキが公開されました。
一部公開されていない分もあるのですが、それは当日枠で参加した分かと思われます(たぶん)
ベスト4以上とベスト8以上のデッキ分布ですが、ピカゼクとレシリザの傾向がおもしろいですね。
ベスト4以上だけを見ていると単純にレシリザはメタも増えているので使用者が少なくなったのかなって思っていましたがベスト8以上も見てみるとなんとベスト8以上に進出したデッキタイプでは一番多いことがわかりました。
デッキパワーはかなり高いのでしっかりと決勝トナメに数多く勝ち上がって来ていました。(そもそもシティ参加者のデッキタイプとしてもかなり多いのかもしれませんね)しかし、ベスト4以上になるとピカゼクが一番多くなるという結果に。
マッチアップまで追いかけれていないですがピカゼクとオロヨノにレシリザが排除されたんですかね。また、カラマネロ軸に関しても合計で10%ほどベスト8に残っているのでこのあたりもしっかりと対策はしたいものです。
なんとなく次回はシティベスト8以上のカラマネロ軸を分析してみたいと思います。
では。