どうもです。
以前にレシゼクアーゴヨンのデッキを紹介させて頂きました。
選択理由
レシゼクアーゴヨンはアーゴヨンが展開出来れば安定してエネチャージをすることが出来るので盤面さえ整ってしまえば毎ターン２７０を出すことが出来ました。
しかし、どうしてもスピードが足りず先行カキを返すことが出来ませんでした。（私は）そこでこちらもカキ型にするか悩みましたが結局先行カキされるとあんまり変わらないかなと思いそういえばこいつがいたな・・・と。
後攻になってしまってもエネルギーを３枚つけることができる。しかも好きなように付けることができるのでエネを分散できるんですよね。ですので、カキと違い先２で盤面のエネルギーほとんど消されるリスクがかなり少ないので後攻２ターン目に２７０出すことが可能となります。先攻であれば単純に溶接工を１回分多く使えるのでわざわざ後攻を取る必要はありません。相手に先攻与えたくないですからね。
ボルケニオンのおかげで後攻になっても強い動きが可能となりました。
んでレシピがこれ。
デッキレシピ
デッキコード[2ppMyM-HFJMmn-MpE3pE]
基本的な回し方
やることが決まっているのですごく単純です。
先攻でも後攻でもジラーチを盤面に用意して溶接工などのカードを集めて溶接工打つだけです。
後攻であればボルケニオンのフレアスターター打つことを目指します。
ポケモン入れ替えとあなぬけ、エスケープボードが２枚ずつ入っているので何かしら入れ替えソースは引けます。
毎ターン溶接工を使い、GXを切りたいときにはNを使うだけです。
グズマはベンチのどうしても狩りたいポケモンがいるときに使うくらいです。
カスタムキャッチャーを採用しているので溶接工を打ちながらベンチを呼び出して狩ることもできるのでこの動きが出来ると強いです。
カスタムキャッチャーとグレートキャッチャーを迷ったのですが非GXも呼ぶことができるのでカスタムキャッチャーにしています。ジラーチと溶接工の縦引きで意外と手札に揃います。
オドリドリGXはボルケニオンやジラーチをきぜつさせられたタイミング使いたいのですが盤面にレシゼクとテテフがいるときにオドリドリまで出すと盤面にGXが３体並ぶことになりレシゼクがメガプリンハチマキの餌食になるので結果いらなかったと思います。
このデッキは三神ケルディオでケルディオを複数並べてこられるとかなり厳しいので3エネ2色で140出せるジジーロンでもよかったと思います。ただしその際はハチマキが２枚以上必要となってくるので他の枠との相談です。
毎ターン溶接工を打ちたいのでスタジアムはかまどを採用。
雷エネルギーに触れやすくするために雷エネルギーを５枚とスピナーの採用。
スピナーはジラーチで触れることが出来るので意外とこれで雷エネルギーが引けないってことは少なかったです。テテフでタッチ出来るデンジと悩みましたが溶接工も打ちたいのスピナーを採用しました。
このデッキは簡単に２７０を出すことが出来るのでタッグ対面ではだいたい有利が取れるはずです。先攻・後攻２ターン目から２７０飛ばせるのでバトル場のタッグチームを狩っていくだけです。
カラマネロ系統に関してはボルケニオンでジラーチやカラマネロを狩りつつ、まんたんのくすりもうまく使っていきます。
傷ついたレシゼクをベンチに下げ、レシゼクに付いているエネを雷炎無双のコストにして次ターンにまんたんで回復します。あとは、クロスブレイクGXもうまく組み込んでカラマネロを２枚取りすれば有利に運ぶことが出来ます。
意外と後攻１ターン目に溶接工ボルケニオンこうねつばくはでバトル場のジラーチ狩ると止まる場合も多いんですけどね。
ひかるミュウ型のオーロットヨノワールとの対面はかなり厳しいです。
毎ターン溶接工を打たないとダメなのに手札を崩されていくと盤面にエネチャージ出来なくなるので攻撃できないようになります。
いつも一定数存在するゾロアーク系統ですが、アローラベトベトンを立てられるとジラーチ、テテフ、コケコが止まるのでかなり厳しいです・・・
あとはラフレシアでも完全に詰みます。。。
アーゴヨン型よりも私はボルケニオン型の方が勝率がよかったのでレシゼクを使ってみようと思っている方は是非お試しください。
一撃でタッグチームを葬り去ることが出来るので楽しいですよ！
相性
タッグチーム全般：〇
ケルディオ：△
カラマネロ系統：〇
ゾロアーク系統：×
ラフレシア：×
では。
